2014.12.22朔旦冬至 ~さくたんとうじ~
今日は早くも22日
冬至ですね。
でも、今年の冬至はいつもとちょっと違う 「特別な冬至」 だということを皆さんご存じでした?
私も先ほど知ったのですが(^^;
今日は
太陽の復活の日 『冬至』と、
月の復活の日 『新月』が重なる 『朔旦冬至』さくたんとうじ
なのだそうです(^^)
『朔』は新月を、『旦』は昇る太陽を表していて
これが『朔旦冬至』の由来なのだそうです。
しかも・・・
太陽と月の周期(約365日と約29.5日)は、当然違っているので毎年重なるわけではなく、
この2つが重なるのが19年に1度
なんと!
次の『朔旦冬至』は、
19年後ではなく38年後の2052年。
これは、旧暦2033年問題によるもので、こんな事態が起こるのも1844年に天保暦が制定されてから
189年で、初めてのこと。
って、スゴクないですか??
今晩は ゆず湯に浸かり ゆっくり心を清めたいと思います(*^^*)
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